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ライフ ライティングペーパー T25

LIFE WRITING PAPER T25

ライフ ライティングペーパー T25

タイプライター全盛の時代が去った現在でも、ライフ社では国際判サイズのタイプライター用紙をつくり続けています。
このライティングパッドは、その往年のサイズと雰囲気を受け継ぎ、中身にバンクペーパーを使用し吸い取り紙を添付した、まさに書くことに徹した逸品です。
日ごろ見慣れたA4判とは一味違う特別な味わいと、バンクペーパーの素晴らしい書き心地をお楽しみください。

ご注文方法・送料などについて LIFE
ライフ ライティングペーパー T25
日本製



 ライティングペーパー T25  用紙サイズ: 275 x 212mm 
画像をクリックすると拡大できます
LIFE WRITING PAPER T25
T25 
 ライフ ライティングペーパー T25
 ● 裏抜けに強いバンクペーパーを使用
 ● 本文 無地 / 吸い取り紙 1枚つき
 ● 用紙サイズ: 275 x 212 mm
 ● 枚数: 100枚 / 天のり綴じ

税込価格 1,620円  ご購入数冊 

T25の約半分のセミA5サイズです
 ライティングペーパー T35 ・ T36  用紙サイズ: 200 x 145mm
LIFE WRITING PAPER T35
T35 ゆき 
 ライフ ライティングペーパー T35
 ● 裏抜けに強いバンクペーパーを使用
 ● 本文 無地 / 吸い取り紙 1枚つき
 ● 用紙サイズ: 200 x 145 mm
 ● 枚数: 100枚 / 天のり綴じ
税込価格 864円                              
ご購入数冊 
LIFE WRITING PAPER T36
T36 べに 
 ライフ ライティングペーパー T36
 ● 裏抜けに強いバンクペーパーを使用
 ● 本文 無地 / 吸い取り紙 1枚つき
 ● 用紙サイズ: 200 x 145 mm
 ● 枚数: 100枚 / 天のり綴じ
税込価格 864円                              
ご購入数冊 

太字の万年筆でも気持ちよく書ける、お揃いのバンクペーパーを使用した封筒です
 バンクペーパー封筒  洋2・洋4
T25なら四つ折り、T35・36なら二つ折りが入る大きさです
LIFE BANK PAPER E682
E682 
 ライフ バンクペーパー封筒 洋形2号
 ● サイズ: 洋形2号 (114 x 162 mm)
 ● 仕様: 郵便枠なし無地/二重封筒
 ● 紙質: バンクペーパー(中袋は上質紙)
 ● 枚数: 20枚入り
税込価格 756円                              
ご購入数束 

T25の三つ折りが入る大きさです
LIFE BANK PAPER E684
E684 
 ライフ バンクペーパー封筒 洋形4号
 ● サイズ: 洋形4号 (105 x 235 mm)
 ● 仕様: 郵便枠なし無地/二重封筒
 ● 紙質: バンクペーパー(中袋は上質紙)
 ● 枚数: 20枚入り
税込価格 864円                              
ご購入数束 

表紙にはドイツ製の特殊紙を、本文にはバンクペーパーを使用した贅沢なノートです
 バンクペーパーノート   LIFE PLAIN NOTE A5
LIFE  PLAIN NOTE N45
N45 マロン 

 ライフ バンクペーパーノート マロン   
 ● サイズ: セミA5 (146 x 200 mm)
 ● 仕様: 本文無地
 ● 紙質: バンクペーパー
 ● 枚数: 100枚
* 廃番のため販売を終了しました

LIFE  PLAIN NOTE N46
N46 オークル 
 ライフ バンクペーパーノート オークル
 ● サイズ: セミA5 (146 x 200 mm)
 ● 仕様: 本文無地
 ● 紙質: バンクペーパー
 ● 枚数: 100枚
* 廃番のため販売を終了しました


LIFE バンクペーパーノート 表紙の素材表紙の素材には、アレザンを採用しています。 壁紙のクロスのような風合いと、ソフトな質感を持つドイツ製の紙です。
手にしっとりと馴染む感じの手触りで、ひんやりとした感じがせず、温かみのある表紙に仕上がっています。


T25のサイズとレターサイズとの比較
正式なレターサイズとは、米国の規格サイズで、8.5インチ x 11インチ (215.9 x 279.4mm) サイズ用紙のことを指します。
一般的によく使われる A4サイズは、210 x 297mm ですので、レターサイズの方が A4よりも幅が広く、高さが低くなっています。
アメリカでは、ビジネスレターや履歴書、大学の論文といったフォーマルな形式の文書にはレターサイズの用紙が使用されます。
ライティングペーパー T25のサイズは、レターサイズとは数ミリ異なるオリジナルのサイズで、セミレターサイズとも言えるものです。

ほぼハーフサイズの T35とT36は、正A5判の210 x 148mmに対し
200 x 145mmと 少し小さめであり、セミA5サイズとなっております。
また、バンクペーパーノートのN45とN46も、同様にセミA5サイズになっています。



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使用レポート  -店長 萩原より使用インプレッション-
ライティングパッドのT25を題材にレポートしています。 画像をクリックすると拡大できます
使いでたっぷりの100枚とじと、こだわりの吸い取り紙 (T25・35・36)
ライフ製品の高品位な糊とじ 吸取紙をはがします 写真左: ライフこだわりの天糊とじ。
写真右: 一番上が吸取紙です。
用紙はたっぷり100枚あります。
添付の吸い取り紙は、最初は一番上に本文と一緒に糊とじされていますが、使用開始時に はがして、あとは挟んで使用します。

私としては当初、常に吸い取り紙を表紙と筆記面の間にキープできるよう、表紙と一緒に台紙に巻き込んで接着できないかと要望しておりました。
しかし、これでは台紙の裏面(机に当たる面)に段差ができ、書き心地に影響する点と、吸い取り紙の接着強度の問題から、上記のような仕様となりました。
ライフ社の長年の経験からの判断となっています。

ライフ製品の天糊とじは素晴らしく、一枚ずつ剥いでゆく際に不用意に複数枚が一緒にはがれてしまったり、断面の途中から割れてしまうといったことが、まずありません。
これは、用紙を束ねて断面を糊で固めて綴じる際に、紙に接する部分の糊と、その外側の糊の濃度を微妙に変えて仕上げている事によるものです。
この作業は機械では出来ないので、今でも職人による手作りとなっています。


裏抜けに強く、万年筆と相性のよい紙質
THREE DIAMONDS の透かし入り ウォッシャブルとカーボンインク 裏抜けに強い紙質
バンクペーパーの質感は、表面が緻密で滑らかな印象でザラザラ感は感じないものの、僅かにふっかりとした風合いが感じられるものです。
三菱製紙が筆記用に開発した紙ですので、「THREE DIAMONDS」 と透かしが入っています。

筆記特性は、裏抜けしにくい特性のため、とても万年筆向きであると言えます。
ただし、裏抜けに強い分だけ、インクの吸い込みは少しゆっくりである印象です。
この事が、メーカーに吸い取り紙の添付を強く要望した理由ですが、吸い取り紙は必ずしも必要なものではなく、細字の万年筆をお使いの場合はインクの量が少ないのであまり気にならないと思います。

一方で、太字の万年筆やインクフローの良い万年筆をお使いの場合は、便利なものと思います。
インクブロッターを使う楽しみは減ってしまいそうですが、紙と同サイズの吸い取り紙というのも なかなか快適ですので、これを表紙の裏に両面テープで貼って使用するのも便利です。

筆跡の写真の上段は、ペリカン800番の<BB>森山スペシャルを使い、パイロットのブルーインキで書いたものです。
下段の筆跡は、ガラスペンを使いプラチナのカーボンインク ブラックでのものです。
ともに、裏からは透けて見えますが、インクは抜けていません。
四角く塗りつぶした部分で、カーボンインクでさえ裏抜けしていないので、大したものだと思います。

書き味とは直接の関係は無いかも知れませんが、書き心地としまして、A4判より少し扁平なこの紙のサイズも落ち着きがあり、良いものと思います。
試作の段階から私個人的には、A4という当たり前のサイズに落ち着くよりも、時代の流れに媚びない往年の国際判にこだわってみてはどうか、と強く思っていました。
しかし、メーカーさんにとっては売れ行きが最優先だろうと思い、実現は無理かと考えていました。 無理ならば特注で作ってもらおう、と決心していました。
ところが、ライフさんの答えは見事にこれを実現するものとなりました。
価格といいサイズといい、ちょっと個性的な文房具ではあるものの、良いものをわかってくれるお客様は必ずいらっしゃるはずで、少量生産でもいいから喜ばれるものを作りたい、という思いからだそうです。
この心意気に感謝しつつ、この製品の良さを、お一人でも多くのかたにご理解頂けるよう、私も心からお薦めして行きたいと思っています。



こだわり職人の岩本さんと、101枚のバンクペーパー
この製品は、こだわり職人の岩本さんによって生産されています。
天糊製本や、少しやっかいな素材の裁断・製本においてはライフ社からの絶大な信頼を得ている職人さんです。

ライフ社の部長さんと岩本さんと一緒にお話をしていた時のことです。
私は天糊製本の仕上がりの良し悪しついても、とても興味を持っておりますので、職人さんとお会いする機会があると、つい色々と質問をしてしまいます。

T25では、一番上に吸い取り紙が一緒に天糊製本されていますが、本文のバンクペーパーとは互いに異なる素材でありながら、違和感なく丈夫に製本されています。
このあたりの事情をお聞きしていた時に、面白いお話を伺いました。

天糊製本は、一冊ずつ糊付けするのではなく、何冊分もたくさん積み上げた状態の紙の断面に糊付けを行い、あとで1冊ずつに切り離してから表紙を付けます。
T25は吸い取り紙つきですので、原理的には100枚のバンクペーパーの間に1枚の吸い取り紙、というふうに連続して積み上がります。

ところがこの1冊ずつに分ける作業の際に、吸い取り紙の水分の吸収の良さが災いして、そこだけ糊がよく浸透してしまい、境い目にあたるバンクペーパーが1枚、少しだけ傷んでしまうのだそうです。
全部が全部、という訳ではないのだそうですが、たとえ1枚でも不良品は許されません。

そこで、岩本さんは最初から本文のバンクペーパーを101枚使用して糊付けし、仕上げの際にこの余分な1枚をきれいに切り離すことによって、残りの全ての紙を完璧な状態にして製本していました。 このような1枚のことを、「捨て紙」 と言うそうです。
感動したのは、この事を独自の判断で行っており、その分の工賃を上乗せする訳でもなく、完璧な仕事のために、ライフ社も知らないところで黙々と行っていた事です。
ライフ社も、100冊ごとに1冊分の紙が捨てられていることを、この時まで知らなかった訳ですが、逆に感謝していました。

ライフ社の定評あるメモ帳、「ヴィンセント」 も岩本さんの手によるリング綴じの製品ですが、この製品の表紙に施されている箔押しの色と表紙の色とのコーディネイトなども、岩本さんが箔押し屋さんを駆け回って試作品を用意して決定されたものです。
箔押しで一点ものの試作品を多種類用意するということは、なかなか大変なことですが、この時も岩本さんの自主的な努力で「クリアー箔」という色が採用され、発売に至っています。

使用レポートのコーナーでも触れましたが、T25シリーズの天糊製本には濃度・粘度の異なる糊が層を成して使用されており、はがしやすさと強度の両立にも気が配られています。
「ペンや紙に”書き味”というものがあるのと同じように、天糊にも”はがし味”というものがあります。 やっぱり、気持ち良くはがしたいじゃないですか。」 岩本さんの言葉です。

先代の 「T25」
実は、今回発売になったT25のずっと以前に、同じ品番のT25というタイプライター用紙が存在していました。
この先代のT25は、ハンマーミル ボンド紙という紙を採用していましたが、この紙が製造中止となったため、やむなく廃番になりました。
私の手元に大切に保管してあるこのT25と、新しいT25を比べてみますと、大きさもデザインもその雰囲気を見事にハンマーミルボンド時代の T25受け継いでいることがわかります。
今度は、書くための紙として生まれ変わったわけですが、単に空いている品番を利用したものではなく、惜しまれながら消えて行った旧製品への思いや愛情も込められているのだと感じています。



● 商品写真の色は、実物と異なって見えることがございます。


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